【2022年最新版】YouTube動画制作外注 おすすめサイト3選【クラウドソーシング】

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今回はYouTube動画制作の外注におすすめなサイト3選を紹介します。
私自身、副業でYouTubeチャンネルを複数運営・動画制作を外注しているので、
いくつかのサイトを使った中でおすすめなものを3つ紹介します。

YouTubeの動画編集は自分で行うと時間がかかるので、
外注できるようにしておくとおススメです。

おすすめ外注サイト3選

今回は企業ではなく、個人へ依頼する前提で解説いたします。
直接個人へ依頼する場合と、企業へ依頼する場合では
単価が数倍違うというようなこともあるので、
個人がYouTube副業で動画編集を外注するのであれば個人一択だと思っています。

クラウドワークス

クラウドワークスは利用者の多いサービスなので、
外注の案件を出した際に多くの人から反応をもらうことができます。

クラウドワークスの強みとしてはスカウト機能があることでしょう。
スカウト機能を使用することで、仕事を任せたいと思う受注者に対してのみ依頼をかけることができます。

なので、細かい仕事ランク判定はありませんが、
大量の仕事を一定クオリティ以上で発注するような場合は適しているといえます。

ランサーズ

ランサーズは日本最大級のクラウドソーシングとして有名です。
大企業から一般人まで幅広い層が利用しており、募集をかけるとすぐに応募が来ます。

また、応募者がランク付けされているのも分かりやすいポイントです。
報酬額やレスポンスの速さなどで細かくランク分けされているので、
高ランクの人に頼めば安心です。
大規模サイトは様々な人がおり、クオリティもピンキリなので非常に助かりますね。

ただ一方で、ランクが高い人はその分単価も高いことが多く、
なるべく安く動画制作をしたい場合には不向きかもしれません。

一方で、安定したクオリティで大量の動画を外注したい場合等には、
たくさんの応募が来る・クオリティがランクで分かる
という点から利用に向いていると思います。

Reach for Your Channel

「Reach for Your Channel」は、クラウドワークスやランサーズのように大規模な有名サイトではありませんが、
その分受注者が絞られているため選びやすいという特徴があります。

こちらのサイトは動画制作に特化したクラウドソーシングサイトで、
動画編集者以外にも声優やイラストレーター等が登録しています。

なかなかマニアックなサイトなので、
逆にこれを知っているような動画編集者は経歴が長かったりするため、
個人的には割とおススメなサイトとなっています。

個人で運営するYouTubeチャンネル等で業務を発注する場合には、
このような小規模サイトも業務発注に向いています。

動画編集外注で意識すること

動画編集を外注する際は、以下のポイントを明確に伝えておきましょう。

  1. 作りたい動画のイメージ
  2. 公開までのスケジュール

トラブルを防ぐためにも、案件内容・個別連絡と複数回伝えることがおススメです。

フリーランスの方は、上司等のまとめ役がいないので
これでもかと安全に仕事を進めていくことが大切となっています。

私自身、過去にいくつかトラブルを起こされているので、
この辺りは徹底することをおすすめします。

<トラブル事例>
・ギリギリのタイミングで低クオリティの動画を提出
・ギリギリのタイミングで間に合わない旨の連絡
・動画の台本を持ち逃げ、勝手に別のチャンネルでアップロードされる

「諸事情により間に合わない場合は〇日前までに連絡してほしい」等を説明することも大事かもしれません。

依頼から検収まで 外注の主な流れ

  1. 依頼
  2. 契約
  3. 打合せ
  4. 納品・動画チェック
  5. 検収・振込

動画制作は主に上記のような流れで進んでいきます。
それぞれでどのようなことを行うのか、意識すべきポイントを記載いたします。

依頼

依頼する際は認識の齟齬が生まれないように、丁寧に記載することが大切となっています。

  • 動画の長さ・求める本数
  • 報酬
  • 納期
  • 作業範囲
  • 報連相のタイミング(間に合わない可能性がある場合は3日前連絡等)

また、求めている人材にリーチできるように
分かりやすいタイトルで募集をかけることも大切となっています。

具体例としては、
「【継続あり】YouTube動画編集 ゆっくり実況編集経験ある人優遇」など、
ざっくり仕事内容が分かるようにすることがおススメとなっています。

契約

業務委託契約書を締結して契約を結びます。
個人で外注する場合、業務委託契約書まで用意せずとも問題ない場合も多いですが、トラブルを少なくする意味でも個人的にはおススメです。

最近では電子契約ができるクラウドサインというものがあり、
基本的にはメールのやり取りのみで対応可能なのでおススメです。
(月5件まで無料、無制限プランは有料)

打合せ

打合せは仕事の内容・納期・単価等の認識ずれが無いように確認することが大切です。

また、打合せで決定した内容・確認して後日連絡するような内容等は、
議事録を作成して認識齟齬が無いように伝えることが大切です。

言った/言わない、問題に発展することもあるので、
この辺りはきちんと対応することが大切だと思います。

納品・動画チェック

動画の納品完了後、動画をチェックする必要があります。
誤字や効果音・テロップミス等が無いかを確認しましょう。

修正点があればできる限り細かく具体的に指示してあげましょう。
「〇〇な雰囲気を足す」等のあいまいな指示だと、修正が重なり、
お互いにとって不幸な結果となってしまうことが想定されます。

動画の納品には下記のようなサービスがおススメです。
・グーグルドライブ
・ギガファイル便
・Teams

検収・振込

編集された動画が送られた後は、チェックを行います。
チェック完了後は報酬の支払いを行うのですが、これには請求書のやり取りが必要となります。
無料の請求書作成サービス等で受注者に作成してもらいましょう。

・MISOCA
・RaQool
・freee

報酬は月末締め翌月払いの方法が多いですが、
都度支払いを希望する方もいるので認識のすり合わせは事前に済ませておきましょう。
契約書や議事録等で明記していおくと、
後々揉めることも少なくなると思うのでおススメです。

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回はおすすめな外注先サイトと、外注するうえで押さえておくべきポイントをいくつか紹介させていただきました。
私自身も多くの失敗をしているので、そういった経験を踏まえてまとめているので参考にしてみてください。

当ブログではほかにもYouTube副業に関して紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

プロフィール

辛い就職活動を乗り越え、倍率100倍越えの人気企業に就職。
就職後は副業や投資をなにかに追われるように行う日々。
気づけば本業収入を超える月も出てくるように。
本ブログでは、そんな経験を惜しみなく公開中です。

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