総合不動産デベロッパーの魅力を全力でまとめてみた【現役デベロッパーが解説】

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不動産デベロッパー

超高倍率・高給取りで有名な不動産デベロッパー。
その業務内容と、なぜ高倍率になるのか、その魅力を現役デベロッパーが全力で解説します。

不動産デベロッパーの業務内容とは

簡潔にまとめると、不動産デベロッパーの業務は
土地を購入する用地取得」→ビルやマンションを建設する「開発事業」→賃貸や販売等の「運営・管理・売却」を行うものです。
不動産開発を行う上で必要な土地購入費、建設費、これらは非常に高額なため、
開発事業から行うことのできる企業は非常に限られています。

以下の記事で業務内容まとめているので参考にしてみてください。


デベロッパーの魅力とは

デベロッパーの魅力ですが、超高倍率ということもあり、非常にたくさんあります。
ぜひ志望動機の参考等に使用してください。

  1. 若手から裁量が大きい
  2. 給料が高い
  3. 多様なアセット・多様なフェーズを経験することができる
  4. 労働環境が良い
  5. 上司・同僚に優秀な人が多い

若手から裁量が大きい

採用人数が少ない分、若手の裁量が大きいという特徴があります。
住宅にしろオフィスビルにしろ、担当は数人ということがほとんど
その一方で不動産という高額、かつ、多くの人々に影響を与える商品を扱うことになります。
そのため、若手の内から協力会社への指示や、お客様への対応を担当し、
何百万、何千万、又は億単位の影響を与える業務に携わることとなり非常に刺激的です。

給料が高い

デベロッパーは少人数で大きな金額を動かす業種のため、
給料が非常に高いという特徴があります。
実際に週刊誌の平均年収ランキングをみても、常に上位へランクインしています。

仕事をする以上、その対価としてもらえる給料は高いに越したことはありません。
この給料の高さもデベロッパーの魅力です。

多様なアセット・多様なフェーズを経験することができる

総合不動産デベロッパーは、ビル・住宅・商業・ホテル・物流・・・と
一つの会社でありながら非常に多くのアセットを扱っています。
そのため、実際に業務で携わるアセットも多岐にわたることが多いです。
加えて、仕込みの土地購入から運営・管理フェーズまで自社やグループ会社で行っていることが多く
同じアセットでも異なるフェーズの業務を経験することができます。

特に大手総合デベロッパーでは若手に対して10年で3部署を経験など、
多様な部署で多様なアセット・フェーズを経験することができます。

労働環境が良い

ひと昔前まで、デベロッパーは賃料が高いオフィスをテナントへ貸し、
自分たちは賃料の安いビルへ入居しているという特徴がありました。

しかし近年の働き方改革から、この状況への見直しがあり、
最新オフィスに自社を置き、フリーアドレス・ABW等の
新しいワークスタイルを導入する会社が増えてきました。

テナントへ高いオフィスを売る以上、自分達も高品質なものを経験することが
大切という考えにシフトしてきています。

最新オフィス・新しいワークスタイル・都心立地と、
労働環境としてはこの上無いのもデベロッパーで働く魅力の一つです。

上司・同僚に優秀な人が多い

ここまで触れてきたように非常に魅力の多い総合デベロッパーには、
高倍率を突破した優秀な人が多いという特徴があります。

そのため、仕事をしていく中で理不尽な指示や依頼を受けることが少なく、
対人関係でのストレスは比較的少ないと思います。

以下の参考記事でも仕事が辛い理由の多くは対人関係です。
「親と上司は選べない」そんな世の中ですので、
共に仕事を行う上司・同僚が優秀なのも魅力の一つではないでしょうか。

デベロッパーへの就職方法

ここまでデベロッパーの魅力を多く紹介してきましたが、
実際に就職するには高倍率を突破する必要があります。

以下記事でコツやポイントをまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

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